4時間足のダウに従った方が勝率は明らかに良くなる〜2025年7月28日〜8月1日〜

今週は2回トレードを行いました。
先週の反省を活かして、4時間足の逆張りを控えることを意識していましたが果たしてルール通りにトレードできたのでしょうか・・・?
では振り返っていきます。

7月28日(月)

ゴールド

環境認識
・4時間足の下げ止まりからの戻りをロングで狙った
・4時間足は週足上昇チャネルの裏付近で陽線が出現したので下げ止まりと認識した。
・1時間足はMAの上でクラスターが発生。その高値抜けでMAのサポートで上昇すると見ていた。

エントリーについて
・1時間MAにサポートされたと認識したので、4時間MAまで戻りがあると思いロングを狙った
・5分足ではダブルボトムのネックラインを少し抜けたので戻りを待ってロングをした。

エントリー後しばらく揉み合いが続いた。
この揉み合いは1時間MA上で発生した。
しばらくの揉み合いの後、強い下落が発生して損切りとなった。

このトレードは反転を狙ったトレードではあったが、
先週のトレードと違って、4時間足でしっかりと下げ止まったことを確認してからのトレードだったので、先週の反省はしっかりといかせていると思う。

7月29日(火)

ドル円

エントリー前の環境認識
・14時クローズの4時間足が大陰線となって直近陽線の安値をブレイクした
・1時間足は14時クローズの4時間足がMAに抑えられる形の上髭陰線となった

エントリーは5分足で14時クローズの1時間ローソク足の安値をブレイクしたところ
損切りは14時クローズ1時間足の高値。

エントリー後、そのまま下がることなく、上昇。
直近で機能した15分MAも一時的に揉み合いが発生するも、そのまま上抜けて損切りとなった。

この週のトレードは以上の2回となります。

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