2025年5月20日 振り返り

エントリーを逃した。

逃した理由

・チャートに集中していなかった

・シナリオを言語化するほど落とし込みをしていなかった

4時間足の安値切り上げのネックライン付近は意識していた。

ネックライン付近で18時クローズの4時間足と22時クローズの1時間足が駒足になっていることを見落としていた。

その2点に注目して、高値ブレイクでエントリーするのが理想的であり、自分の手法通りのトレードだった。

懸念点としては2点あったが両方ともエントリーをした方が期待値は高いと判断できる根拠があある。

・直上に1時間200MAが直上にあることだが、

直近で機能していないので200MAで抑えられるよりも抜ける可能性の方が高い。

・5分足ではネックラインブレイク前の足場が弱いように思える。

ブレイク前の押し目も15分MAで反発して深くない。(理想としてはもう一度1時間MAを試してからの反発)

しかし、この点はブレイク前の4時間足と1時間足の駒足、さらには1時間足はブレイクした足が包み足になっていたので、ブレイクする根拠としては十分だった。

利確は日足のMA到達

前回タッチの時に反応してるのでこちらは反応の可能性がある。



今回の経験から、チャートに常に集中し、シナリオを明確に言語化することが重要だと改めて認識しました。ネックライン付近での動きをより深く分析し、駒足を見落とさないようにすることが今後の課題です。また、1時間200MAや5分足の足場の弱さなど、懸念点も考慮しながら、自分の手法をさらに磨いていきたいと思います。次回は、高値ブレイクでエントリーし、日足のMA到達を利確の目標として、より自信を持ってトレードに臨むつもりです。

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