2025年4月30日 振り返り

東京時間に1度、ロンドン時間に1度それぞれゴールドでロングを行った。

結果は両方損切り。

ロンドン時間に関しては騙しによって損切り。

相場観はあっていたと思う。

以下詳細

1度目のトレード

東京時間、4時間足でダブルボトムを認識。

ダブルトップも認識していたが、大局が上目線だったので半値付近から高値ブレイクの可能性があると見てロングを狙った。

1時間MAは上から被さってくる形ではあったが、実態で上抜けているし、ここで上昇したらしたから支えに来る形になると思った。

5分足では直近で15分MAで頭が抑えられていることを認識(ここら辺の判断が自分の手法とずれていた)

15分MAのに抑えられていたレンジの高値ブレイクでロングエントリー。

エントリー後に一気に伸びたが、目標値には届かず。

東京時間で、このまま上位足でも明確な流れがで始める可能性は低いことを考えると、このエントリーに対する損切りが深すぎる。

15分MAに抑えられていたレンジのブレイクを根拠にしたエントリーならば、ブレイク前の安値に損切りを設定してR:Rを設定するべきだった。

2度目のトレード

欧州初動で強い下落が発生した。三角持ち合いは1時間足では実態でブレイクしていたが、大局が上昇トレンドなのと、1時間MAとの乖離が目立っていたため、

このまま一方的な下落ではなくて、一時的に戻りが入ると見ていた。

下落で5分MAが意識されていることを認識。

三角持ち合いをブレイクしてから、下落の勢いが弱くなってきて、5分足で強い陽線が出現、その後2分インセンが続くも、再度強い陽線が出現したタイミングでロング。

損切りは直近の安値に設定した。

このまま5分MAがレジサポ転換してそのまま支えられていく展開を予想していたが、

5分MAで支えられずに安値を僅かに更新。そこで損切りとなってしまったが、5分足でその後すぐに包み足が出現。

次の足はMAで抑えられた陽線にたったがその次の足(矢印)が髭先を上抜いて大陽線。このタイミングで再度エントリーできれば良かったが、

損切りの直後ということもあって、ポジションを持つことができなかった。

結果的にこの上昇が1時間MA付近まで戻す形となり、大まかにシナリオ通りの値動きになった。

もう少し損切りに余裕を持たせれば良かったと思う。

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