2025年4月29日 振り返り

ドル円

4時間足が144.0日足上昇チャネル裏の反発からの下降波の最中。

売りエントリーの時はまだ下降波の安値が確定していない状態だった。

少しの戻りの後に再び下落が継続する可能性があったので売りエントリーを狙った。

1時間足ではMAが上から被さってくる形。

144.0でレジスタンスされてから下降波の戻りの終わりを狙った

5分足で200MAは若干上抜けたものの21MAが被さってくる形なのでエントリー。

エントリー後は、15分MAで反発し、そのまま5分足MAを上抜けた。

その後再度、下落を目指したが再び15分MAで反発して高値超えて損切り。

高値を更新したこと、15分MAで明確に反発したことで、4時間足で下げ止まった認識して目線を変えた。4時間足で下げ止まったので、4時間MA付近と143が被っていたのでそこまでの戻りをロング。

エントリー後に15分MAに沿って上昇したが、

目標値に到達することなく、15分MAを割ってきた。

直近安値に損切りを置いていたが、15分MAを割ったタイミングで損切りをしても良かったと思う。

反省点は2回目のロングの損切りのタイミングだけ。

ゴールド

大局が上昇トレンドである中、4時間足がレンジになっていた。

ダブルボトムから再度上昇が始まることを見越してロングを狙った。

レンジの半値付近から安値切り上げで高値ブレイクのシナリオ。

欧州初動に5分MAが支えに来る形でロング。

1時間MAをローソク足の実態が割っていたが、MAは未だ上向きだったのでエントリーした。

エントリー後は1度上昇するも、上昇の勢いは弱く、MAの下にローソク足が落ちてきて、MAもRCIも下向いてきた。損切りは1時間足の安値に設定していたが、このタイミングでシナリオが崩れたので撤退しても良かったかもしれない。

そのまま下落して、ニューヨーク時間に損切りになった。

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