2025年4月28日 振り返り

ドル円

赤色の縦ラインの箇所でショートするべき場面だったのに、

タジタジ病を発病。

検証不足で自信がなかったのだと思う。

ショートすべきだった根拠

相場環境は4時間足で日足クラスの上昇チャネル(ピンク色)の下限裏へタッチして上髭の目立つローソク足が出現していたので上げ止まりを感じる値動き。

1時間足ではMAが平行になってきたことも下落が始まると感じる要因の一つ。

執行足は5分足。欧州初動でも高値更新せず5分MAが綺麗に波打っていたので、レジスタンスラインとして機能してくる可能性が高い。

しかし、この5分足の一波でそのまま4時間クラスの戻りが始まるかどうかはわからないので、

エントリー後は1時間足の直近安値付近で半分は利確する。

残りのポジションは20時クローズの1時間足の十時線の高値を上抜けたところで撤退していたと思うので、大きな下落は取れなかった可能性が高い。

ゴールド

東京時間にショート(赤縦ラインの箇所)

4時間足で高値切り下げでMAが上から被さってくる状態だった。

1時間MAは昨日はしていないが、下向きだったのでエントリーの根拠となった。

執行足

5分足のMAの反転のタイミングでエントリー。

この時、15分MAが下から支えに来る形だったのが気になった(4時間、1時間のレジスタンスの方が可能性が高かったのでそれでもエントリーした)

エントリー、一度5分MAを上抜けた。

ここで建値撤退の選択を取らずにポジションを保有できたことがグッド。

上昇後、サイド下落して、15分MAを下抜けて、そのまま下落。

利確について

東京時間なので、安値の更新の可能性はそこまで高くないと判断したので

利確の第一目標は1時間足の直近安値のネックライン付近。

残りは直近安値ブレイクを狙ってホールドしたかったが、

5分足のローソク足の下髭が気になって全利確した。

こういう時のホールド力をもっと強めたい。

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